1984年7月、文童社から刊行された藤本真理子(1947~)の第1詩集。装本は倉本修。帯文は大野新。
目次
- ある安息日
- 白鳥の祈り・黒鳥の嘆き
- フルーツ・ショップ
- 不眠
- 絃想
- おののき
- 湖
- 乳母車
- ひぐらし
- 弾奏
- 砂漠と花瓶
- うた
- 痛み
- 夜陰の白薔薇
- 噴水のある風景
- 重たい夢
- 間奏曲
- 帰郷
- 海の神話
- 不在
- 老いた綱渡り師の最後
- 日常
- 春の食卓
- 死者たちの森
- 蕭々と
- 琴線
- 水ぬるむころ
- いさよい
- 花の宴
- みやこわすれ
- 鹿の宿
- 山陰(やまかげ)の町
- 愛の夢
- 昼下りのレッスン
- 白烏
- 春の日の木蓮の祈り
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