明るい日 野木京子詩集

f:id:bookface:20180329131023j:plain

 2013年6月、思潮社から刊行された野木京子の第2詩集。装幀は稲川方人。題字は宇田川新聞

 

宇宙を構成する塵のようなものが地上だけではなく、天上世界をも、地下世界をも渦状粒子のように激しく動き回っている。そこに、いなくなったもの、ここに不在のものの呼吸が、詩の呼吸として呼び出され、なまなましく息づいている。野木京子はいま新しい鎮魂歌を書き始めた。
(「帯文/吉田文憲」)


目次

婚礼

  • 空白公園
  • うみ
  • 明るい日
  • 設計図の空
  • 瓦礫の空
  • 細枝の生きもの
  • ……それで……それで……
  • 樹木の声

  • 行李
  • 紙人形
  • パス
  • 鳥たち
  • 十六月
  • どの人の下にも

  • 水文字の木
  • 小さな窓
  • 不在の妖精
  • 梔子(クチナシ)の朝方
  • ふわふわ
  • 光の魚
  • 表皮剥離
  • 繊維草、えのころくさ
  • ジムグリ

 

書評等

詩はどこにあるか(谷内修三の読書日記)

 

NDLで検索
Amazonで検索