1955年5月、塔影詩社から刊行された村井和子の詩集。装画は田坂ゆたか。
目次
序 河井醉茗
琴座
- オリオン星座
- 琴座のリユーラ
- 夜の桜
- 地相
- かくれてゆく水
- 氷結
- 瑪瑙
- 蜥蝪
- ことしの晩秋
- あらしの前
- かおり
- はつなつ
- 晩夏
- 秋の海
- 白磁
- 花屋の前で
- 春
- 春の朝
- 初夏三章
聖なるもの
- 聖なるもの
- 道
- 沈滞
- 手
- 私の旋律
- 水晶の塔
- 愚かなこと
- 疲れたるもの
- 境地
- 誰かの声
- 心はいつも
- 最終樂章
- ひらかない眼
- 約束
- 華宴にて
- 人を送る
- 薔薇が咲いて
- 残る波紋
- 湖の騎士
- いざない
- 初秋
- 旅の話
草の香
- 別離
- 祈り
- 草の香
- 涙
- 薔薇
- 階段
- 冬近く
- さんにんの子
轆轤のまわる音
山脈
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