2018-08-05 蒼い馬 木立夕子詩集 その他詩集 詩人会議 2009年10月、詩人会議出版から刊行された木立夕子の遺稿詩集。装画は黛晃道。 目次 蜘蛛の巣にかけられた空 日暮れても わたし 帰る 百合 初冬 さくら 春まだ遠い朝に 針 あれは貝になって 風鈴 蒼い馬 まあだ まだ 雪の朝 マリンブルーの洋酒びん 針の穴 はるの便り 白木蓮の花 幸福の木の傍らで 新しい命よ 黒髪が揺れる 本屋さんのショーウィンドーの中 椰子の歌 美しい結実 柴田三吉ペンネーム・私の場合 木立夕子生い立ちあとがき 黛杲 NDLで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索