蒼い馬 木立夕子詩集

f:id:bookface:20180803142629j:plain

 2009年10月、詩人会議出版から刊行された木立夕子の遺稿詩集。装画は黛晃道。


目次

  • 蜘蛛の巣にかけられた空
  • 日暮れても
  • わたし
  • 帰る
  • 百合
  • 初冬
  • さくら
  • 春まだ遠い朝に
  • あれは貝になって
  • 風鈴
  • 蒼い馬
  • まあだ まだ
  • 雪の朝
  • マリンブルーの洋酒びん
  • 針の穴
  • はるの便り
  • 木蓮の花
  • 幸福の木の傍らで
  • 新しい命よ
  • 黒髪が揺れる
  • 本屋さんのショーウィンドーの中
  • 椰子の歌

美しい結実 柴田三吉
ペンネーム・私の場合 木立夕子
生い立ち
あとがき 黛杲


NDLで検索
日本の古本屋で検索
ヤフオクで検索