世紀末オーガズム 榊原淳子詩集

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 1983年10月、思潮社から刊行された榊原淳子の第2詩集。装幀は菊地信義。附録栞は、長谷川龍生「カジュアルからフォーマルな方向へ」、瀬尾育生「はい、ワタクシのねずみにかけて」、榊原淳子「日記」。

 

目次

  • ホット・ココア
  • ますかれーど
  • 手を清潔にしたい そして髪をかきあげたい
  • 不思議不思議の面白話めいた白昼の伝説
  • 耳ヲ、傾ケテミテクダサイ
  • Point-X

  • ŌSAKA
  • ŌSAKA-ACT TWO

  • 世紀末オーガズム・予告篇
  • 宣言―世紀末オーガズム・プロローグ
  • 恋唄 あるいは雪―世紀末オーガズムⅠ
  • 少女誘拐―世紀末オーガズムⅡ
  • 破壊―世紀末オーガズム皿・幻はいつもわれわれの確かな熱であった
  • 狂気―世紀末オーガズム・エピローグ

  • 始まり
  • またたびたべての
  • <餓死に至る実験〉へのノート
  • 毎日がオーガズム
  • 飼い殺し2 
  • 愛する人のための十二章
  • 目を向ける必要のない物を凝視している人へ…
  • ディドルディーリ、過激派
  • masturbation
  • ラスト・ダンス
  • 芝居小屋で
  • LAST VIRGIN

  • ニュー・タイプ理論

あとがき

 

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