尾崎放哉の詩とその生涯 大瀬東二

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 1974年2月、講談社から刊行された大瀬東二による尾崎放哉の評伝。装幀は依岡昭三。


目次

プロローグ 崩れかけた時代の肖像
第一部 尾崎秀雄の時代

  • 少年のころ
  • 一高時代
  • 東大時代
  • 社会生活
  • 鳥取のころ
  • 京城長春への旅

第二部 独りの生活に入る

第三部 小豆島西光寺奧ノ院

  • 蝉声嘒々の島
  • その単純生活
  • 夕陽
  • 幻想の山
  • 紫煙

エピローグ

  • 南郷庵について
  • 放哉の死後のこと

第四部 ノート

  • 放哉の句のリアリティ
  • 放哉の句と古典
  • 放哉の句のオリジナリティ

あとがき
参考文献

 

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