2018-11-23 夜にいっぱいやってくる 高階杞一詩集 高階杞一 高階杞一 1999年4月、思潮社から刊行された高階紀一の第7詩集。装画は吉田カツ。 目次 春昼 出口へ 惑星 こどもが夜中に 川の字 ツバメの巣 夏の残像 ただいま 消滅 クリスマス 春の花 ツバメ どこかで犬が 静かな入口 旅 涯 夜の感触 雨の中 夜中 だぶだぶの夏 頭がいっぱい キノコ狩り 夜にいっぱいやってくる 頭の根っこのどこか小さな広場 遠くからまたあの音がする たんぽぽ 春の胞衣 不在 夏の遺跡 茫洋 あとがき Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索