夜にいっぱいやってくる 高階杞一詩集

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 1999年4月、思潮社から刊行された高階紀一の第7詩集。装画は吉田カツ。

 

目次

  • 春昼
  • 出口へ
  • 惑星
  • こどもが夜中に
  • 川の字
  • ツバメの巣
  • 夏の残像
  • ただいま
  • 消滅
  • クリスマス
  • 春の花
  • ツバメ
  • どこかで犬が
  • 静かな入口
  • 夜の感触
  • 雨の中
  • 夜中
  • だぶだぶの夏
  • 頭がいっぱい
  • キノコ狩り
  • 夜にいっぱいやってくる
  • 頭の根っこのどこか小さな広場
  • 遠くからまたあの音がする
  • たんぽぽ
  • 春の胞衣
  • 不在
  • 夏の遺跡
  • 茫洋

あとがき


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