ひかり立ちぬ 竹内てるよ詩集

f:id:bookface:20180922223528j:plain

 1951年2月、協立書店から刊行された竹内てるよの詩集。装幀は鐵指公藏、文字・扉は辻まこと


目次

序詩

ふるさと詩集
生活篇

  •  漁師中川與三松
  •  山門古びぬ
  •  えぞせんにう
  •  月見草
  •  大笹繁氏
  •  山口書記の妻
  •  女満別の星空
  •  馬
  •  書記森山氏
  •  判事竹内四郎
  •  老いたる原始

愛情篇

  •  静かに歩む
  •  流れに足を浸し
  •  さくらの梢から
  •  一つのながれ
  •  遠い人よ
  •  女 それを知るとき
  •  秋
  •  初冬の兵
  •  星々の中の

風物篇

  •  まんさくの花
  •  海音は再びつよく
  •  はまなすのうた
  •  りんどうの花
  •  ましう湖
  •  若芽
  •  銀鱗
  •  粉雪
  •  ゆきうさぎ
  •  ひかり立ちぬ
  •  春の濃霧
  •  月見草
  •  アカシヤの芽
  •  こくわの實
  •  サビタの花

いかなる時代にも

  • ささやかな仕事について
  • 愛について
  • 健康について
  • 幸福について

  • 若いお友達へ
  • 再び若いお友達へ
  • 友情について
  • 若人よ自らを愛せ
  • いかなる時代にも

  • 悲哀ある時に
  • 秋の女
  • むさし野の冬木
  • 春宵

跡文


NDLで検索
Amazonで検索
日本の古本屋で検索
ヤフオクで検索