瞬きのあいだに 町田志津子詩集

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 1988年6月、思潮社から刊行された町田志津子の詩集。装画は芹澤加寿子。

 

目次

  • 瞬きのあいだに
  • まなざし
  • 過ぎてゆく
  • 五月叙情
  • 誕生月
  • 美術館で
  • 手首
  • 血液はX型

  • みずうみ
  • はぜ
  • ともかづき
  • 記憶ノート
  • ケイコ どこ?
  • オルガン いらない?
  • 堀之内
  • 新宮
  • 白いねずみ
  • 野良
  • ジャスミン
  • エリカ
  • 暖冬

  • 宮古
  • 石垣
  • えらぶの母
  • おきの島
  • 揮話
  • よばれる
  • 但馬
  • 撞木
  • 川のほとり
  • 北の女
  • 網走
  • 八雲
  • フゴッペのバス停で
  • 湖辺の墳墓
  • 朝市
  • 魔女の秤
  • ブリューゲルを通り過ぎる

自己の消失と回復――町田志津子の作品とその方法について 川崎英穂
あとがき


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