1987年12月、冬鵲房から刊行された林喜芳(はやし・きよし)(1908~1994)のエッセイ集。カットは浅田修一、写真は大西匡輔。
目次
- 和田宮ハンのだんじり
- 大仏前あたり
- 運河から新開地へ(一)
- 運河から新開地へ(二)
- 神戸のド真ん中に雲雀囀る
- 須磨まで歩いた
- 内職・マチ貼り
- へいしんかんのこと
- 村の芝居せいすい記
- レトロに想う:
- 福原百軒
- 余談 お女郎買い未遂
- はいりにくい入口
- デパート時代・三越誕生
- モトマチ・ヘンな人たち
- 日本ではじめての画廊
- 私の南京町
- 異人サン
- 一山五銭の話
- なんどいやとはなんどいや――あとがきにかえて
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