現われるものの朝 垂水千賀子詩集

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 1977年5月、紫陽社から刊行された垂水千賀子の第1詩集。装幀は廣田茂。


目次

  • 現われるものの朝
  • 反乱する内部
  • 大理石の板の上を
  • 理Ⅰ
  • 真理Ⅱ
  • アンニュイ

  • ここにこうしていると
  • 侵入者
  • 指の不安
  • 生きつづける肉
  • 待っている

  • 窮極を
  • 伝えられるものが
  • ミソロゴス
  • 灰から未知へ

  • 就眠儀式
  • 日常
  • 入ってゆく顔
  • 彷徨
  • 自由
  • ★★★



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