火は森を狂わせるのか 星野守詩集

f:id:bookface:20190508112547j:plainf:id:bookface:20190508113017j:plain

 1998年11月、ふらんす堂から刊行された星野守(1954~)の第1詩集。装幀は君嶋真理子。

 

目次

Ⅰ 1974~

  • 俯瞰図
  • 黒いラブレター
  • 子午線上の季節
  • このぬける夜には…
  • 水泡
  • 光へ(冬)
  • 幼年
  • 記録
  • 焦燥
  • 七月
  • 遠い秋に(T.T.へ)
  • 失愛
  • 木箱そして雨空
  • 服毒
  • 水宮(若い死の月に)
  • 夜に
  • その秋に
  • 秋の惨歌
  • 秋のトルソ
  • 死のうとした女に――夢で

Ⅱ 1977~

  • 火は森を狂わせるのか
  • 採集
  • 蒲原
  • 誰もいない朝に
  • 偏在の肖像画
  • これがぼくたちの…
  • 風のプラットホームにて――奥沢駅
  • 生物祭
  • 夜に
  • 十月(祈り)
  • 繁殖期
  • 夜明け
  • テロル
  • 窓外
  • あなたはうたってください…
  • とどかぬ声

Ⅲ 1997~

  • 回廊
  • 祝祭
  • 六月
  • 意匠
  • 夏の少年
  • 訪れ
  • 投身
  • 旅(死んだ父に)
  • 森へ(紫)
  • 帰郷(母の死に)
  • 出生(死に)
  • 風の丘
  • リフレイン
  • 朝の歌
  • 森の外で
  • Berceuse
  • 遊戯
  • 止まらない線
  • 巡礼
  • 森の中で
  • 立葵
  • 推奨
  • River Liffey
  • 帰る夏
  • 夏の来る朝
  • 最後の秋


NDLで検索
アマゾンで検索
日本の古本屋で検索
ヤフオクで検索