未知なる知者よ 塔和子詩集

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 1988年6月、海風社から刊行された塔和子の詩集。装幀は高橋啓二。


目次

  • 流れの中で
  • 金魚
  • 祭典
  • ガラスの顔
  • そこにいるとき
  • 行く
  • 終わったものから
  • 淡雪
  • かすかな声を
  • 花瓶
  • 人の谷間で
  • 汽笛
  • 胸の泉に
  • ちょっぴり光って
  • ひそひそと言葉を
  • あわい色ではなく
  • ほんとうの自分を
  • バラ
  • 遠く見ながら
  • 未知なる知者よ
  • ひとつの街で
  • 赤い炎
  • 一輪の花
  • あるとき
  • 一回きりの太陽
  • 出来上がった料理のように
  • 食事
  • ふりむくと
  • 光っている世界
  • げっぷ

後記

 

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