1949年3月、日本未来派発行所から刊行された小野十三郎の評論集。
目次
- 多頭の蛇
- 詩の音樂性
- 詩と小説の間
- スペインの岩と城と太陽
- スタヴローギン-バクーニン
- 日本の風景
- 時評一束
- 樣々な異質性の混同
- 風景について(一)
- 風景について(二)
- 詩の世界の狹さ
- 細敍主義その他
- 愛情の問題
- 探求と障碍
- 諷刺について
- 風景詩について
- 宿命の韻律
- 詩人の耳
- 近代詩への視角
- 動機の美しさと技術の美しさ
- より高度の抒情を
- 回想その他
あとがき
関連リンク
川﨑さんが絶賛した「多頭の蛇」(めい展・じゃあなる)
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