2019-11-13 青春の遺書 嶋岡晨詩集 嶋岡晨 1957年3月、国文社から刊行された嶋岡晨の詩集。著者自装。ピポー叢書。 目次 一、青春 希望 訛り 青春 雲のあいだから もしも一羽の鳩が ひとつの墓石になるために 食卓なんか無い 祝砲 風景 二、精神史 精神史 時間の街かど 海の労働者 掌の上の道 乳搾りの女 現象 鮫 冬の孤独 冬の魂 三、ぼくたちは幽霊だ 捨てる手 顔をあたえてくれ しかもわたしは知つている ぼくたちは幽霊だ 四、遺書 死Ⅰ Ⅱ 遺書 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索