青春の遺書 嶋岡晨詩集

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 1957年3月、国文社から刊行された嶋岡晨の詩集。著者自装。ピポー叢書。

 

目次

一、青春

  • 希望
  • 訛り
  • 青春
  • 雲のあいだから
  • もしも一羽の鳩が
  • ひとつの墓石になるために
  • 食卓なんか無い
  • 祝砲
  • 風景

二、精神史

  • 精神史
  • 時間の街かど
  • 海の労働者
  • 掌の上の道
  • 乳搾りの女
  • 現象
  • 冬の孤独
  • 冬の魂

三、ぼくたちは幽霊だ

  • 捨てる手
  • 顔をあたえてくれ
  • しかもわたしは知つている
  • ぼくたちは幽霊だ

四、遺書

  • 死Ⅰ
  •  Ⅱ
  • 遺書


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