2019-12-20 卑弥呼よ卑弥呼 永瀬清子詩集 永瀬清子 1990年1月、手帖社から刊行された永瀬清子の詩集。双書現代詩一千行4。装幀は宮園洋。 目次 第一章・卑弥呼よ 卑弥呼 さえずり 圭(かど) 紙屑籠 卑弥呼よ 卑弥呼 サンショウクイ すれちがったよ藤の花と 六月の夜 まだ まだ まだ ナーシッサスの唄 一九八八年夏 川よ 第二章・おろかなる問い おろかなる問い 家 いつまでもあるものそれはない? 恋は氷山 橋について ああ時代 若かりし日をなつかしむ月 風絞 わが老人の日 生きゆく仲間の声 空間を生かす人 宙がわるい はるかなる梵鐘の道 第三章・星と扁桃腺 歓呼の波 悲しいことは万歳でした 有事 会議もぬきで 女波男波 星と扁桃腺 NDLで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索