2019年9月、思潮社から刊行された江代充の第7詩集。
目次
・生 木切れの子
- 生
- 木切れの子
- 語調のために
- 群れスズメ
- 内に宿るあゆみ
- 泉のほとりへ行く
- 段の幻
- 黒いミニ
- 能なしラカ
- 諸物
- 友の庭面
- 留め置くところ
・薪束 六つの詩
- 老い
- ヴィオラ
- 天使の話
- 薪束
- 指示語の鳥
- 降雨
・夜 初めてのかなしみ
- 想起
- 鳩とカリスト
- 入江にて
- わたしは語る
- 父の手綱
- 野野
- 夜
- 初めてのかなしみ
- 歩行オネシモ
- 青年
- 信徒アナニヤの手
- 鳩の呼称
・九つの小さな文
- 幼子
- かろうど
- 庭の巡り
- ルカ伝から
- 部分
- 鴇のいる道
- 御幸橋
- もとの牧場
- 再現
・織地
- 心
- 鳥一羽
- 予定
- 狐ケリー
- 記憶
- 小坂
- 紗音とともに
- F教会
- トポスの夢
- 織地
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