波と愛そして雲 山口雄輔詩集

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 1966年7月、思潮社から刊行された山口雄輔(1931~)の詩集。

 

目次

序・金田一京助

・虹に寄せて

  • I 虹に寄せて
  • II 信頼
  • III 虹のカスタアネット
  • IV 小川に寄せて その一
  • V 小川に寄せて その二
  • VI ふたたび虹に

・流れる雲に

  • I 流れる雲に
  • II 牧歌
  • III 少女の墓
  • IV 森と子供
  • V 木陰で
  • VI 親仔の山羊

・野の花々に

  • I 野の花々に
  • II 草笛
  • III 撫子に寄せて
  • IV それを知っているひとに
  • V 憩らうものに
  • VI 古い棲家に

・樹木に寄せて

  • I 春の嵐
  • II 樹木に寄せて
  • III 蟻
  • IV 年輪
  • V 告白
  • VI 生涯の歌

・月の雫に祈った歌

  • I 波の子
  • II 堤防に寄せて
  • III 蝶に寄せて
  • IV 海の灯火
  • V 母に
  • VI 月の雫に祈った歌

・人魚の話

  • I 東雲に
  • II 朝
  • III 挨拶
  • IV 洗濯
  • V 日記帳と少女と海
  • VI 人魚の恋

・砂の音

  • I 移ろうものに
  • II 裸身
  • III 砂の音
  • IV 波間で
  • V ひとときの微笑みに
  • VI 訣別

・期待

  • I 期待
  • II 草の葉
  • III 抑制
  • IV 女友達 その一
  • V 女友達 その二
  • VI 哀歌

・深い風に囁いた歌

  • I 近寄ると―夜は
  • II 深い風に囁いた歌
  • III 家々の灯に
  • IV アンダンテ
  • V 静かな歌
  • VI 子守歌

跋・詩人の横顔 飯塚信雄
楽譜

あとがき


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