2019-01-29から1日間の記事一覧

わたしというまつり 木村信子詩集

1982年3月、花神社から刊行された木村信子(1936~)の第3詩集。 目次 わたしというまつり それと向き合って わたしというまつり 伝説 架設の死へ 詩人 純粋 孤独 くさり 魚 甘い水 今朝 出発 夢の跡 夢に添って 責にくるもの さわがしいもの 争い 詩 人形 …

現代の詩学 詩の主題と意味 木原孝一

1976年10月、飯塚書店から刊行された木原孝一(1922~1979)の詩論集。 目次 読者への手紙 1「現代詩」とはなにか? 2混沌のなかから 3宇宙の詩学 4空間の詩学 5時間の詩学 6存在の詩学 7『生』の詩学 8解読の詩学 9再び…… あとがき NDLで検索Amazonで検索日…

零へ 岡田隆彦詩集

1974年10月、青土社から刊行された岡田隆彦(1939~1997)の第6詩集。撮影はKenRobbins。装幀は池田満寿夫。 目次 歌うのでなく 錬涙術 いま、ここにわたしはいない 徒歩廻遊 時間の鏡のなかで 零へ 見えない王道 火の穂とともに 日記 いやなコスメチック 樹…