2007年8月、砂子屋書房から刊行された竹山広(1920~2010)の第8歌集。装幀は倉本修。 本集には『遐年』以後三年間の作品五一三首を収めた。私の第八歌集である。八四歳から八六歳までのこの三年の間に、身心の老いは作歌に限界を感じるところまできたが、歌…
1961年、私家版として刊行された小泉萩子の詩集。 もしあなたが、興にのったらこの笛の音に耳を傾けて下さい。 もしあなたが、ほのかに心に感ずる所がありましたら便りを下さい。 そしてもしあなたが、話し相手を欲していたらお逢いしましょう。 いつの頃か…
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