2021-03-16から1日間の記事一覧
1983年10月、青土社から刊行された川田靖子(1934~)の第4詩集。装幀は入江観。著者は神戸生まれ、刊行時の職業は玉川大学教授、住所は川崎市麻生区。 宇宙の中にポロリと転がされて、私は何よりもまず「目」でありたいと願った。目前の物ごとをありのまま…
1969年1月、酒井書店から刊行された詩論集。第13版。編集責任者は壺井繁治・村野四郎・伊藤信吉。装幀は木原孝一。 目次 ・詩の作りかた 自作解説 「ある序曲」 金子光晴 不断の詩作 深尾須磨子 言葉の科学 草野心平 いろいろの批評をめぐって 北川冬彦 地図…
1987年6月、ジャプランから刊行された高岡修(1948~)の第2詩集。著者は愛媛県宇和島市生まれ。 目次 Ⅰ 水の木 蛾 蝸牛領 子供領 遠近法 動悸 Ⅱ 糸玉 空壜 キリン 性的な夢 卵 舌 Ⅲ 微笑論 蠅 孵卵器 あとがき NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフ…
1994年10月、クレーハウスから刊行された佐藤正子(1945~)の第4詩集。刊行時の著者の住所は横浜市港北区。 目次 イノセント もあ 遠い仕事 観覧車 友情 焦点距離 スマイル高原 息子 娘 星座 三人称 理由 半返し 有限会社 進路変更願い お知らせ 電話 仲良…