2022-07-07から1日間の記事一覧

太陽と鎖 大屋典一

1964年5月、河出書房新社から刊行された大屋典一(1916~1988)の長編小説。装幀は三岸黄太。一色次郎のペンネームでも著述。 目次 第一章 監視塔 第二章 サンゴ礁エラブ 第三章 生存者 第四章 アマンダ 第五章 暗流 第六章 南溟の果てに NDLで検索Amazonで…

扉 窪川稲子

1941年3月、甲鳥書林から刊行された窪川稲子の短編小説集。 目次 矜持 荒つぽい波 夢の彼方 鳩 氣組 視力 扉 妻 あとがき NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

詩学・解析ノート わがユリイカ 八重洋一郎

2012年4月、澪標から刊行された八重洋一郎(1942~)による詩論。装幀は倉本修。著者は石垣市生まれ、刊行時の住所は石垣市。 目次 序 解析ノート(0) 解析ノート(1) 解析ノート(2) 解析ノート(3) 解析ノート(4) 解析ノート(5) 解析ノート…

秋遊 尾崎与里子詩集

1993年10月、砂子屋書房から刊行された尾崎与里子の第4詩集。刊行時の著者の住所は滋賀県彦根市。 「風の家」へ引越して長い時間が過ぎました。幼かった子どもたちは成長してそれぞれの道を選び、彼らの傍らで暮らした日々は、すこしずつ思い出になっていこ…