2022-09-11から1日間の記事一覧

低い空 まつうらまさお詩集

1973年8月、愛知詩人会議から刊行されたまつうらまさお(1931~)の詩集。沃野双書3。著者は国鉄詩人。刊行時の住所は名古屋市中村区の国鉄宿舎。 目次 でんきのきかんしゃと 赤い花 瞳のなかに 眠っている間に 明るいが ひとつのもの 赤色について 低い空 …

結晶 中島京子詩集

1961年1月、世代社から刊行された中島京子の詩集。 目次 ・第一部 顏 美装した部屋 さすらい 二つの発言 その声 過去 放浪の魅力 道 書かれるとき 春の中で 視界から 幸福であることが…… 疲れのあとに 孤独 人は"時"とそれを呼んでいる 純粋さを笑う 泡 幸福…