2022-09-25から1日間の記事一覧

無言の唄 冨倉まり繪子詩集

1975年6月、現幻社から刊行された冨倉まり繪子の詩集。装幀は西出大三。 未熟でもすがるものが残っていた二十代とは意味が違うのですが、再び「作品集」をという思いにかられました。 「このなかには私がいる。」 あきもせずにこんな稚拙な詩を書いてきたも…

岬の遠景 高橋秀一郎詩集

1983年5月、書肆いいだやから刊行された高橋秀一郎(1937~)の第6詩集。著者は埼玉県生まれ、刊行時の住所は埼玉県玉町。 六年ぶりの詩集である。もう何年も前から詩集をまとめようという気持はあった。気持はあったのだが、もうひとつ自分の詩に対する強い…