2003年1月、福田正夫詩の会から刊行された金子秀夫の詩集。装画は福田達夫、装幀は福田美鈴。焔選書。刊行時の著者の住所は横浜市西区。 詩集に収めた詩篇は、一九八九年以降現在までのほぼ十三年間に発表したものから選んだ。 本来ならば、もう少し早くまと…
1987年9月、槐風舎から刊行された小松原千里(1933~)の歌集。 目次 Ⅰ 遠き雲 梅の噂 花の香り 折りにふれて Ⅱ 泰山木 夏の記憶 敗戦の後 Ⅲ 裸木 秋たけて 冬の散策 Ⅳ 蒼きしじま 薔薇と夕暮れ 窓 林檎の記憶 江口きち女の生涯を想ひて Ⅴ 春の嘆き 風吹けば…
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