1935年12月、表現社から刊行された三宅史平の詩集。表現叢書第10篇。カットはルドヴィクロード・ピサロ。著者はエスペランチスト。 ぼくが,長い「休息」ののち、「短歌表現」に歸つたとき、兒山君が、最初にぼくに言ったのは、ぼくの作品集を出せといふこと…
1943年1月、日新書院から刊行された中西悟堂(1895~1984)の詩集。装幀は水谷清。 目次 (第一) ・希望の歌(大正十五年) 沒落 野のカテーヂ 日沒に 『多』の歌へる ToAppationataOp.57 ・流通の歌 (昭和二年) 諧和 早春 重罪犯人のために 夜 三月の…
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