2024-05-01から1ヶ月間の記事一覧

後方の土 立野信之

1939年2月、改造社から刊行された立野信之(1903~1971)の紀行文集。 目次 蘇州河(序に代へて) 雨の揚子江 盧山街道を往く 廬山血戦 漢口の大時鐘 後方の土 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

海は笑ってるよ 鹿島孝二

1959年6月、東京文藝社から刊行された鹿島孝二の長編小説。装幀は中島靖侃。 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

島 駒田信二

1971年5月、筑摩書房から刊行された駒田信二の短編小説集。装幀は中島かほる。 目次 島 慈悲 狐の子 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

ヒョコタンの山羊 長崎源之助

1979年2月、講談社から刊行された長崎源之助(1924~2011)の童話。挿絵は梶山俊夫。 目次 話のはじまり 1 ヒョコタンと海賊たち 2 豚になったヒョコタン 3 豚池の海戦 4 探偵になった海賊たち 5 失われた太平洋 それから 解説 神宮輝夫 NDLで検索Amazonで検…

言葉を生きる 岡田隆彦

1973年10月、思潮社から刊行された岡田隆彦(1939~1997)の評論集。 目次 1 エナージー屋を侮蔑する三千百四十字 臨場感の剝落 天真爛漫体の創設と円 有機的な体験の非有機化について 詩をめぐる問わず語り 生ける現在――ことばと肉体について 言葉を生きる…

海に消えた被爆朝鮮人徴用工 鎮魂の海峡 深川宗俊

1992年7月、明石書店から刊行された深川宗俊(1921~)によるノンフィクション。著者は広島県生まれ、原爆被爆当時、三菱重工業広島機械製作所で、朝鮮人徴用工の指導員として勤務。 目次 第一章 「原爆の日」からの旅立ち 1 ソウルの冬――一九七四年一月 三…

信濃 橋本多佳子歌集

1947年7月、臼井書院から刊行された橋本多佳子(1899~1963)の第2歌集。現代俳句叢書6。 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

ダガバジジンギヂ物語 高橋新吉

1965年7月、思潮社から刊行された高橋新吉(1901~1987)の自伝。 目次 一 三崎半島 二 松柏 三 母の死 四 黒子 五 出奔 六 行路病者 七 出石寺 八 真言秘密 九 栗橋 十 震災 十一 近衛館 十二 紫山老師 十三 正眼寺 十四 提唱 十五 歴程 十六 手古奈 十七 …

古鏡 北川冬彦

1940年10月、河出書房から刊行された北川冬彦(1900~1990)の短編小説集。画像は函欠本。 目次 古鏡 早春 狐 氾濫 曠野 楽天家 春 堤の上 泥濘 破山 翅蟲の群れ 附記 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

国家売春命令物語 みんなは知らない 小林大治郎 村瀬明

1971年10月、雄山閣出版から刊行された小林大治郎と村瀬明によるノンフィクション。物語歴史文庫19。 目次 序にかえて Ⅰ国家売春命令 国家売春の幕あけ 五千万円の女体防衛作戦 ”新日本女性”への突撃開始 悲鳴あげるR・A・A セックス防波堤あやうし 昭和のお…

氷の部屋 長谷健

1948年10月、中央公論社から刊行された長谷健(1904~1957)の短編小説集。装幀は川村秀治。 私は昭和十五年七月、雑誌「九州文學」に「癌」という作品を發表して、發賣禁止の厄にあつた。當時ファッショの嵐は、文學の世界にも容赦なく吹き荒れ、その飛沫を…

虹あるごとく 夭逝俳人列伝 村上護 

1990年4月、本阿弥書店から刊行された村上護(1941~)の評論集。装幀は海保透。著者は大洲市生まれ。 統計資料を云々するまでもなく、日本人の平均寿命が延びていることは誰もが頷き納得するところだろう。たとえば昭和二十二年は五十歳そこそこなのに現在…

墓 布上芳介 

1940年12月、作品社から刊行された布上芳介(駒澤文一)の短編小説集。 目次 同情 志樂の置土産 夢と電報 源さんと紋つき 幼年の頃 めいていクラブ 或る町の哀話 夜明け 髮を切る 善人 小品十二篇 温泉漬の婦人 アパートの學者 ヴイオレツト 皮肉すぎる話 「…

文具詩集 城島宗孝詩集

1986年4月、青弓社から刊行された城島宗孝(1923~)の第2詩集。写真は竹内裕、著者自装。刊行時の著者の職業は青山学院本部広報室勤務、住所は川崎市多摩区。 目次 鉛筆 シャープペンシル ボールペン 消しゴム カーボン紙 万年筆 ペン軸とペン先 インクスタ…

星の群 江馬嵩

1953年11月、調和社から刊行された江馬嵩の短編小説集。装幀は武者小路実篤、装画は椿貞雄。 目次 鮒 散歩 彼の世界 天使 初旅 続初旅 路上 家 冬の物語 祖母たち 春の小品(日曜・窓・乞食) 手 指 母 友と友 夏の夜の小品(蟻・再び蟻・仏壇) 妻の死 年の…

島の文学を歩く 佐藤洋二郎

2010年7月、書肆侃侃房から刊行された佐藤洋二郎(1949~)のエッセイ集。カバーデザインは垣田健一郎。 目次 巌流島 [山口県] 敗れ亡んだ人間に心動く 九州に流れる文学の水脈 「宮本武蔵」吉川英治 能古島[福岡県] 九州に流れる文学の水脈 「リツ子・その…

海からの風 石川宏詩集

1958年5月、新星書房から刊行された石川宏(1925~)の詩集。 目次 Ⅰ 伝説の座 雨季 草の記憶 海からの風 麦秋 胃袋の中で 秋 坂 路傍 陸橋 存在 Ⅱ 鳥影 愛の伝説 幻 街角で 海との会話 霧の人 地図 空と海と人と 漁村の匂い 安針塚への道 頭陀 イチゴ回想史…

無常米 島一春

1959年4月、五月書房から刊行された島一春(1930~)の短編小説集。第3回農民文学賞受賞作品。 刊行時の著者の住所は熊本県天草郡。 目次 序 伊藤永之介 無常米 老農夫 秋の蝶 一しょう鍋 襲血 あとがき NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで…

一九八七年女性詩人アンソロジー 

1987年12月、漉林書房から刊行されたアンソロジー詩集。表紙絵は田川紀久雄。 目次 蜥蜴と杖 青木はるみ わたしのポルトリリカット 新井豊美 吟子の瀬棚 麻生直子 あさきゆめみし 秋山江都子 消息 雨宮慶子 ヒロシマの女 石川逸子 しがみついている 一瀬なほ…

我國土・我國民 林語堂 新居格訳

1938年7月、豐文書院から刊行された林語堂(1895~1976)の評論集。翻訳は新居格(1988~1951)。 目次 譯者のことば パアル・バツクの序文 著者の序文 第一部 基礎論 第一部 序言 第一章 支那國民 一 北支と南支 二 退化論 三 新しき血液の混入 四 文化の安…

異神 中世日本の秘教的世界 山本ひろ子

1998年3月、平凡社から刊行された山本ひろ子(1946~)の評論集。装幀は中垣信夫。撮影は並河萬里。 目次 プロローグ 第一章 異神と王権 頼豪説話をめぐって Ⅰ 『平家物語』頼豪説話の構成とモティーフ i 頼豪怨霊譚の位相 ii 史実と虚構のあいだ Ⅱ 呪殺され…

時代屋 宮本むつみ詩集

2001年11月、思潮社から刊行された宮本むつみの第7詩集。装画は堀研。 これは、私にとって七冊目の詩集である。 一九九一年、九二年と、つづけて二冊の詩集を出して以来、ほぼ十年ぶりの出版である。 しかしその間、ただ無為に、空白に過ごしていたわけでは…

わが射程 吉田欣一詩集

1975年1月、幻野工房から刊行された吉田欣一(1915~2009)の詩選集。編集は吉田欣一詩集刊行委員会。装幀扉絵は水谷勇夫。吉田欣一詩集刊行委員会メンバーは、秋山清、石黒英男、磯貝治良、伊藤正斉、岩田光弘、江夏美好、大牧冨士夫、岡田孝一、小沢信男、…

ぬけ道 宮本むつみ詩集

1991年10月、あざみ書房から刊行された宮本むつみの第5詩集。 第四詩集以来、七年が過ぎた。この間の現実は、私にとってかなりきびしいものだったにもかかわらず、今、こうしてまとめるに当り、「さて、どのように」と迷うくらい沢山の作品を書いていること…

魂ッコの旅 対話 森崎和江 野添憲治

1979年6月、秋田書房から刊行された森崎和江(1927~2022)と野添憲治(1935~2018)の対談集。 目次 北の印象、南の印象 味噌汁が食べられるようになれば 山林労働と炭坑労働 労働の秘伝 北の過疎、南の過疎 考え方の基本としての農業 かつて農民だった人び…

忘れたステッキ 武田豊詩選集

2023年11月、龜鳴屋から刊行された武田豊の詩選集。編集は澤村潤一郎。版画は武藤良子。龜鳴屋本第38冊目、置去り詩人文庫番外5。 目次 ・ラ 私は精神的彫刻家です 心青かりし故に シャボン玉 大きい生活と飛んでゐる背 月 ma ni a――辻潤先生について―― 冬の…

マヌカン 早川利康句集

1952年12月、火焔本社から刊行された早川利康の句集。 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

名前を呼ぶ 福田和夫詩集

1977年11月、深夜叢書社から刊行された福田和夫(1947~)の第1詩集。装幀は司修。 福田君の詩をよむ秋山清 解釈がこんなにもちがうものだろうかと思った。詩とは、という議論ばかりではなく、現在今日ただいま、同じ地球の上、同じ日本という狭い土地にいて…

雪ふる音 津田治子歌集

1964年3月、白玉書房から刊行された津田治子(1912~1963)の遺歌集。 目次 序 五味保義 昭和二十九年(七十五首) 昭和三十年(百十六首) 昭和三十一年(五十九首) 昭和三十二年(七十六首) 昭和三十三年(九十三首) 昭和三十四年(九十六首) 昭和三十…

赤頭巾ちゃんへの私的ディテール 菊池千里詩集

1978年10月、紫陽社から刊行された菊地千里(1951~1988)の第1詩集。グッドバイ叢書4。 目次 晴れた日 塩 五月に 街角 イソップ物語 戦争 朝 愛 赤頭巾ちゃんへの私的ディテール 都市の全景 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索