その他詩集

閨房詩篇 笹田満由詩集

2007年8月、書肆山田から刊行された笹田満由(1971~)の第2詩集。装幀は亜令。付録栞は河津聖恵「やっとひとりの天使が」。刊行時の著者の住所は松山市。 目次 閨房 天使 閨房 薔薇 閨房 十階 十階 夜 夜 閨房 閨房 堕胎 天使 蓮 星 石 砂 雨 NDLで検索Amaz…

途方もない虹の立つところ 高橋徹詩集

1979年7月、VAN書房から刊行された高橋徹(1925~)の第2詩集。著者は大阪市生まれ、刊行時の職業は朝日新聞学芸部記者、住所は芦屋市打出小槌町。 目次 幻想のモンゴル 長井康平 序章 恋歌 岩塩地帯 サキョウヨモギ タルバガン ヒツジの毛 迷走 断章 ゴキブ…

待ってえ 坂口朝子詩集

1979年2月、VAN書房から刊行された坂口朝子(1939~)の第5詩集。VANシリーズ54。著者は小田原生まれ、刊行時の住所は茅ヶ崎市。 目次 待ってえ 通夜の家族 締括り おモトさん 青春 駅前の住み込み旅館 路地 忌中村 命日 あの若者(こ)がうたったあの唄は …

帝国情緒 鈴木政輝詩集

1937年10月、書物展望社から刊行された鈴木正輝(1905~1982)の詩集。 目次 序 萩原朔太郎 自序 世界帝國 黒人哀歌 國母陛下よ 慈父の歌 國際的青年 パイプ銜へて 戀慕曲テロリズム さすらひ女 隅田川旅情歌 関連リンク 旭川文学資料館 旭川ゆかりの詩人 鈴…

小さな日常から 佐々木道子詩集

1977年9月、VAN書房から刊行された佐々木道子の第2詩集。VANシリーズ41。表紙カットは梶谷修弘。刊行時の著者の住所は松江市。 目次 八雲立つ風土記の丘 山すみれ 団地 指 訃報 葬列 この坂を 山 コーンお菓子 ゴミ収集車 すすき 別れ やもり 鳩 雪 風邪でね…

しろいまち 前田敦子詩集

1976年9月、VAN書房から刊行された前田敦子(1956~)の第1詩集。VANシリーズ21。著者は大阪市生まれ、刊行時の住所は大東市。 目次 落陽 あやとり糸 ひととき 崩壊過程 夕景の構内 距離 生きざま 解放感 糸1 糸2 糸3 たけとんぼ 寒椿 河 しろいまち(一…

詩集4人

1963年、手套社から刊行されたアンソロジー詩集。編集責任は永田義夫、佐藤経雄、平林平八郎、小林しゅう。 戦后の廃墟のなかで詩誌,手套"に集まった5人はひとりを失って4人になった。そして、心だけをつないで十五年の才月を過ごしてきた。 たまたま一堂に…

含羞曠野 夏目漠詩集

1977年11月、詩稿社から刊行された夏目漠(1910~1993)の第3詩集。 「火の中の眼」という詩集を出したのが、昭和三六年七月であったので、これは、十七年ぶりにとりまとめたことになる。思えば永いこと自己点検を怠ったものだ。 多数の作品のなかから、篩い…

人生 中尾彰詩集

1988年5月、東峰書房から刊行された中尾彰(1904~1994)の第2詩集。装画は妻の吉浦摩耶。著者は画家。島根県津和野生まれ、刊行時の住所は練馬区桜台と蓼科高原。 目次 ・人生Ⅰ――からまつ林にて 郭公 郭公よ からまつ林1 からまつ林2 からまつ林3 秋1 …

虚 石川宏詩集

1989年1月、近代文藝社から刊行された石川宏(1925~)の詩集。著者は神奈川県生まれ、刊行時の職業は川村学園女子大学教授、住所は横須賀市田浦町。 目次 声のない風 黄昏 廃駅 ドイツヒマワリ 夏のたより 夜の情緒 六月の風 紫陽花 夏の論理 緑地公園にて …

社会主義詩集 兒玉花外詩集 岡野他家夫編

1949年11月、日本評論社から復刊された児玉花外(1874~1943)の第2詩集。編集は岡野他家夫(1901~1989)。 目次 心からよろこぶ 序にかえて 中野重治 社會主義詩集 兒玉花外 解題 岡野他家夫 『社會主義詩集』について 詩人としての花外とその作品 花外詩…

記憶の遠近法 市川清詩集

2000年7月、詩人会議出版から刊行された市川清(1933~)の第1詩集。表紙は市川正三。第29回壺井繁治賞受賞作品。著者は京都市生まれ、刊行時は「詩人会議」副運営委員長。住所は千葉市若葉区。 目次 八月と向日葵 雄鶏たち フクロウの時 爪の気配 無言の緑 …

青売り 椿美砂子詩集

2021年6月、土曜美術社出版販売から刊行された椿美砂子(1960~)の詩集。題字は長野美鳳、カバーは中川セツ子。著者は世田谷区生まれ、刊行時の住所は新潟県五泉市。 書くことが生きることでした。想いと発する言葉はいつも微妙なずれがあり、そのずれに今…

夕星 後藤平詩集

1985年10月、創造社から刊行された後藤平(1916~)の詩集。著者は東京生まれ、刊行時の職業は常葉学園短期大学教授、住所は静岡市。 目次 添え書 下村寅太郎 ・詩編 (一)ノスタルヂックに(nostalgique) 風鈴 水仙 雪割草 梅 早春 静岡 山家 暮景 さみだれ…

まひるにおよぐふたつの背骨 タケイ・リエ詩集

2011年10月、思潮社から刊行されたタケイ・リエ(1975~)の第2詩集。付録栞は川口晴美。著者は岡山県生まれ。 十三年ぶりの詩集ですが、二〇〇九年から二〇一一年に書いた詩篇のみを収めました。収録した作品は「現代詩手帖」、「ユリイカ」新人投稿欄、詩…

街の表情 能登秀夫詩集

1948年12月、千代田出版社から刊行された能登秀夫(1907~)の第3詩集。表紙は十河巌、装画は乾宏、編集は森岡秀郎。 昭和八年の夏、第二詩集「都會の眼」を刊して、とたんに發禁處分を受けた、內容が赤いから、思想が惡るいからとて、いまから十五年前、私…

断食の月 唐作桂子詩集

2010年9月、書肆山田から刊行された唐作桂子の第1詩集。写カバー真は原久路。 目次 長屋の船 カニ変化 ごぶさたしてます めざめ 断食の月 女三界に家なし 三泊四日 山のめぐる輪 クスリの効果 ウツ2005 あなたはだんだん眠くなる たまゆらの なんでも経口 着…

プラットホームの時計 伊藤郁子詩集

1989年5月、檸檬社から刊行された伊藤郁子(1932~)の詩集。現代日本女流詩人叢書第2集。のぎく詩の会叢書第16号。著者は金沢生まれ。 目次 唄 花 鏡 時計 机 手 サザンカの家 夙川の雨 青春の残光 入院 女 鮭の散華 女社長 故郷はどこだろう 雀達よ 風―季…

美しきラア 五月女素夫詩集

1981年3月、紫陽社から刊行された五月女素夫(1950~)の詩集。装幀は芦澤泰偉。 目次 恋 ゆうべもゆめは 距離 よるのグライダー 愛人 海沿いのみち リリアン 草上のゆめ 夢の狂人 桟橋 ふる 雲のなかで 羊 ある家 六月の 丘 島で 美しき ラア NDLで検索Amaz…

炎のあとに 水谷清詩集

1970年10月、国文社から刊行された水谷清(1916~)の第2詩集。装画・装幀は平野充。著者は日本橋浜町生まれ、刊行時の住所は豊島区南長崎。 この詩集に収められ作品群はすべて一九六八年一〇月から七〇年九月でのあいだに詩誌<新詩人><詩篇>に発表され…

無限の人 内山義朗詩集

1975年7月、私家版として刊行された内山義朗の第3詩集。著者は本郷元町生まれ、刊行時の住所は田無市緑町。早稲田大学図書館勤務。 〈ひとときの永遠〉こそ、私の形而上的な思想であり、私の詩作の主題(モチーフ)である。それは、現在を永遠から観(み)る…

年刊現代詩集 第3集 1956年版 現代詩人会編

1956年6月、宝文館から刊行された現代詩アンソロジー。編集は現代詩人会。 目次 はしがき ・詩 尾崎喜八 安西冬衞 丸山薰 田中冬二 高橋新吉 北園克衞 三好豊一郎 及川均 杉山平一 大江満雄 深尾須磨子 岡本潤 菊岡久利 永瀬清子 笹沢美明 和泉克雄 大島博光…

年刊現代詩集 第2集 1955年版 現代詩人会編

1955年4月、宝文館から刊行された現代詩アンソロジー。編集は現代詩人会。 目次 はしがき ・詩 岡崎清一郎 緒方昇 山之口貘 佐川英三 平木二六 山本和夫 殿内芳樹 安西冬衛 安藤一郎 和泉克雄 和田徹三 山中散生 竹中郁 高橋新吉 浅井十三郎 笹沢美明 小野十…

年刊現代詩集 第1集 1954年版 現代詩人会編

1954年3月、宝文館から刊行された現代詩アンソロジー。編集は現代詩人会。 目次 はしがき ・詩 高橋新吉 和泉克雄 竹中郁 岩佐東一郞 山本和夫 北園克衞 藤原定 金子光晴 長島三芳 殿內芳樹 永瀨淸子 安藤一郞 上林猷夫 浅井十三郞 扇谷義男 岡本潤 岡崎淸一…

小さい時間(復刻版) 酒井正平詩集

2013年9月、水平書館から復刻された酒井正平(1912~1944)の遺稿詩集。装画は朴大順。元版は1953年10月発行私家版。元版にあった村野四郎の序文はなし。 酒井君と最後に逢つたのは、酒井君が入隊して外地へ立つといふ日。昭和十七年の夏だった。それからは…

天敵 秋吉久紀夫詩集

1970年12月、光風社から刊行された秋吉久紀夫(1930~)の第2詩集。装幀は本川真木。著者は中国文学者。 第一詩集「南方ふぐのうた」を出版したのが一九六一年二月だったから、この第二詩集「天敵」は、ほぼ十年目ということになります。樹木も十年たてば、…

宇宙の孤児 小川光生詩集

1963年7月、組合書店から刊行された小川光生の詩集。 目次 洪水 一九四五年八月六日の日に 乱雲 小さないのち 論説委員に 石斧 一九五四年の春 立春 文化都市 今日 花 冬の日 夕暮れ 秋 秋(一)(二) 自由主義 からすの世界宣言 対話(その一)(その二) …

呼ぶ 名古屋哲夫詩集

1999年2月、行路社から刊行された名古屋哲夫(1928~)の第4詩集。装幀は倉本修。著者は京都市生まれ、刊行時の住所は京都市北区。 一年ほど前、道を歩いていて不意に「呼ぶ」がのどを突き上げて来て、それから、この世界の見方が変わった。もうすぐ七十が来…

新しい繃帯 諌川正臣詩集

1994年5月、東京文芸館から刊行された諌川正臣(1930~)の第3詩集。著者は愛媛県西条市生まれ、刊行時の住所は千葉県館山市。著者は館山市に自費で中原淳一碑を建立。 幸いにも二十歳の時に処女詩集『美しい繭』を刊行することが出来、次いで二十五歳で第二…

風 西原康子詩集

1980年10月、宝文館出版から刊行された西原康子(1933~)の第2詩集。題字は野村無象。著者は東京生まれ、刊行時の住所は世田谷区岡本。 目次 竹林 休息 賀状 水仙 釣師と魚 ら・ら・ばい 風 猫背の美学 城 理解 セ・ラ・ヴィ 裏切り 墓 あきらめ 奇術'74 慰…