大西泰世

こいびとになってくださいますか 大西泰世句集

1995年5月、立風書房から刊行された大西泰世(1949~)の第3句集。装幀装画は望月通陽。 このたび第三句集『こいびとになってくださいますか』を上梓することになりました。思い返してみれば第二句集を出してから、この第三句集までの六年間というものは、私…

世紀末の小町 大西泰世句集

1989年5月、砂子屋書房から刊行された大西泰世(1949~)の第2句集。装画は司修。 昼頃寝床を出ると、空のいつものところに太陽が出てゐた。何んといふわけもなく気やすい気持になって、私は顔を洗らはずにしまった。 陽あたりのわるい庭の隅の椿が二三日前…

椿事 大西泰世句集

1983年12月、砂子屋書房から刊行された大西泰世(1949~)の第1句集。著者は姫路市生まれ。 目次 ・春の庭 猫柳 春の庭 風を捜す ・夏帽子 てのひらの闇 水底の花 昼の雲 花を喰う 影法師 ・秋ひとり 迷い猫 赤とんぼ 鬼あざみ ・冬の恋 邑に棲む 恋猫 椿事 …