2023年10月、砂子屋書房から刊行された若山紀子の第11詩集。装本は倉本修。 目次 ピアノを弾いていたね 本と味噌汁と 夜を眺める さよならいつか とだれかがいった 読む 小指 MRI 風の電話 白木蓮 な あゆち通り MEMO (1) MEMO (2) 着信歴 終着駅 揺れる パ…
2017年5月、砂子屋書房から刊行された若山紀子の第10詩集。装本は倉本修。刊行時の著者の住所は名古屋市守山区。 目次 すとうりい たまご 捲る 脅かされる 電話の鳴った日 さよなら とは言えないで Shadow フェリックス 迷子になる 地の底で 行方不明 落とし…
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