1960年1月、六月社から刊行された福中都生子(1928~2008)の第2詩集。装丁考案は刈田睦郎。
目次
- 雲の足
- 顔
- ミュージカル・プレイ
- いちにち
- なげつけたい
- 雲
- たつまきの家
- とおい太陽ちかい太陽
- あたしは糊
- 優等生たち
- 火の塔
- 雲は予言者
- エプロンをかけた鳩
- 亀裂
- 首を巻くけむり
- わたしの失恋
- 真夏の昼の妖怪
- 小石のプレゼント
- 五月の女
- いちばんきれいなところ
- 計量器
- 北北西から南南東から
- いかだぐも
- 草原
- 南大阪
- 雪のふかいある年に
- 蛇
- 専用列車
- 孤児
- 電化マダム日記……=メモより=
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