2014年8月、書肆山田から刊行された季村敏夫(1948~)の第7詩集。装幀は間村俊一(1954~)、写真は鬼海弘雄(1945~)。附録栞は赤坂憲雄と季村敏夫との往復書簡。第6回鮎川信夫賞候補作。
目次
- 急場しのぎ
- 海の白雨
- 膝で歩く
- 色身
- ひびき
- 耳のそよぎ
- 今も昔も
- 千年
- ゆくもの
- いつも旅先
- 一隅
- 月と泥亀
- のちの仕事に
- 小さくなって
- 鉄の夏
- 丘の上に並ぶ墓
- ひとつかみの風
- 日和
- 弟子
- 自転車の息
- 大空みじん
- ボン・ジェニー
- 麓のひと
- 白桃ゆれる
- 到来
- ひいふうみい
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