1993年4月、書肆山田から刊行された志村正雄(1929~)の第1詩集。装幀は青山杳。
目次
- ふるさとから/へ
- 漂泊
- 記憶
- ワレモコウ
- なが故園
- 小樽歳事記
- ふたつの肖像画
- 幼年時代の左吉の自画像
- 過ぎし春のうた
- セロの女のうた
- 青森
- 新年試作
- 聖者頌
- バタフライ二百米決勝
- 告白
- 赤と黒
- ウナギ
- 秋
- ギリシア時代
- ロ・ソルビダドス
- 薄明のひと
- 運ぶ
- アメリカ
- マンハッタン
- 秋
- ゲイブリエル
- 晩秋のワシントン広場
- アメリカ市民のクリスマス
- ディーノ
- ジェイナス
- ハロウィンの少女たち
- 最後の朝
- 横浜
- 天使と私
- 九月の海
- 一夜の女
- 鏡のなかのマリア
- ウクライナ
- 夏日哀傷
- 仙人独白
- 野辺の送り
- 短歌的
- 台風の前
- カンナに
- 無明
- 天空の葡萄棚から
- チェンマイの觸の踊り
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