骨の遺書 平光善久詩集

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 1969年8月、不動工房から刊行された平光善久の第8詩集。装画は棚橋文子。

目次

序 小島信夫

  • 骨を編む
  • 匂いの影絵
  • 炎える小鳥
  • 鳥が歩く
  • 飛翔の日
  • 歩行者の哲学
  • 義足がとぶ
  • 六月の贈り物
  • 鳥を抱く
  • 白い死
  • 血の幻覚
  • 蝶と花とぼくの足
  • 義足のある風景
  • 胡桃のおんな
  • 熱帯魚とおんな
  • 腐る
  • 喘ぐ
  • 溺れる
  • 土のなかの天

あとがき


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