2018-02-22 骨の遺書 平光善久詩集 平光善久 1969年8月、不動工房から刊行された平光善久の第8詩集。装画は棚橋文子。 目次 序 小島信夫 骨を編む 匂いの影絵 炎える小鳥 鳥が歩く 飛翔の日 歩行者の哲学 義足がとぶ 六月の贈り物 鳥を抱く 白い死 血の幻覚 蝶と花とぼくの足 義足のある風景 胡桃のおんな 熱帯魚とおんな 腐る 喘ぐ 溺れる 土のなかの天 あとがき NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索