2018-03-14 望郷と海 石原吉郎 石原吉郎 ロシナンテ 1972年12月、筑摩書房から刊行された石原吉郎(1915~1977)の評論集。 目次 Ⅰ 確認されない死のなかで ある〈共生〉の経験から ペシミストの勇気について オギーダ 沈黙と失語 強制された日常から 終りの未知 望郷と海 弱者の正義 Ⅱ 沈黙するための言葉 不思議な場面で立ちどまること 『邂逅』について 棒をのんだ話 肉親へあてた手紙 Ⅲ 一九五六年から一九五八年までのノート 一九五九年から一九六二年までのノート 一九六三年以後のノートから NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索