朝の骨 友川かずき詩集

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 1982年8月、無名舎出版から刊行された友川かずき(1950~)の第2詩集。

 

目次

  • 朝の骨
  • 二十九、夏、雨
  • ある自画像
  • 期待
  • 船だ
  • おとうと
  • 死源
  • 季節はいつだって冬に向かっている
  • 子等へ
  • 嵐の夜
  • 借金
  • 鉈と砥石
  • 月が昇る
  • 他人の確立
  • 彼が居た――たこ八郎に捧ぐ
  • しつこい血
  • 春――石塚俊明のドラムを浴びながら
  • 視えない
  • 花々の過失
  • 馬と、馬の居た村と、走り損ねた、オレとオレの友達
  • 故郷に参加しない者
  • 革命の朝
  • 狂おしいよ君

跋文 菊池豊
あとがき


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