2018-11-20 朝の骨 友川かずき詩集 友川かずき 1982年8月、無名舎出版から刊行された友川かずき(1950~)の第2詩集。 目次 朝の骨 二十九、夏、雨 ある自画像 期待 船だ 冬 おとうと 死源 季節はいつだって冬に向かっている 子等へ 嵐の夜 借金 鉈と砥石 月が昇る 男 他人の確立 彼が居た――たこ八郎に捧ぐ しつこい血 空 春――石塚俊明のドラムを浴びながら 視えない 花々の過失 馬と、馬の居た村と、走り損ねた、オレとオレの友達 故郷に参加しない者 革命の朝 狂おしいよ君 跋文 菊池豊あとがき NDLで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索