不思議の國 ルイス・カロル

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 1920年3月、家庭讀物刊行會から刊行されたルイス・キャロルの長編小説。「不思議の国のアリス」。翻訳は楠山正雄。挿絵はジョン・テニエル。世界少年文学名作集第9巻。


目次

第一部 アリスの夢

  • 一 兎の穴に落ちて
  • 二 涙の池
  • 三 コーカス・レースと長いお話
  • 四 蜥蜴のビル公
  • 五 芋虫の忠告
  • 六 豚と胡椒
  • 七 気違ひの茶会
  • 八 女王の球投場
  • 九 海亀賽きの物語
  • 一〇 海老の舞踏
  • 一一 おまんぢゆう裁判
  • 一二 アリスの証言

第二部 鏡のうら

  • 一 鏡の家
  • 二 生きた花の園
  • 三 鏡の国の虫
  • 四 ツウィードルダムとツウィードルヂー
  • 五 羊の毛と水
  • 六 ハンプチー・ダンプチー
  • 七 獅子と一角獣
  • 八 「これはわしの発明さ」
  • 九 アリス女王
  • 一〇 ゆすぶり
  • 一一 目ざめ
  • 一二 どちらが夢を見たのでせう


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