1956年11月、朋文社から刊行された野一色幹夫の随筆集。装幀は永井保。
目次
- 田谷力三・水の江滝子―その若さと人気の秘密―
- 荷風先生浅草を歩く
- カマトト千両―宮城まり子の魅力の急所―
- トニー谷とお祭りの辰―馬鹿じゃなかろうかにからまる浅草哀詩―
- 菊田一夫―あの日あの時―
- エノケン酔虎伝―人情家エノケンの一面―
- ストリップの神様―ハダカ興業師第一号美好五郎物語―
- 淀橋太郎をめぐる芸人たち
- 不良少女カルメンおマチ
- ポン中紳士? を語る―その心理とユカイな狂態―語る人 淀橋太郎 訊く人 野一色幹夫
- 裏町珍士録
- 雨に負けず―″鮒忠″根本忠雄の歩んだ道―
- 浅草を愛する文化人―わが交友の断片―
NDLで検索
Amazonで検索
日本の古本屋で検索
ヤフオクで検索