2020-05-05 パリパリと 尾崎美紀詩集 尾崎美紀 2003年5月、彼方社から刊行された尾崎美紀の第1詩集。装幀は濱崎実幸。 目次 五月 木を倒す 神様を探しに 存在証明 坂の上 キンダーエッグ 花の名前 魂の重さ 夕暮れ 十七歳 顔のない町 ゴミの出し方 パリパリと ビスナルの風 嘘つきの弁解 原罪 渇水 なくした言葉 石の町 暑い夏 青空 走る、夜叉 朝が来て 蝶が飛ぶ やわらかい風景 カルカッタ 流しの隅に 届かなかった言葉 肉じゃがの作り方 彼の人生について 公園の菩薩 あとがき NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索