2020-05-13 クーデターの技術 クルツィオ・マラパルテ 翻訳評論 1971年12月、イザラ書房から刊行されたマラパルテによる評論集。翻訳は矢野秀。装幀は黒沢充夫。矢野秀は、手塚和彰と鈴木純の共同ペンネーム。中央公論版の元版。 目次 序・自由の擁護は《引合わぬ》こと 初版・序 ボリシェヴィキ・クーデターとトロツキーの戦術 失敗せるクーデターの歴史 一九二〇年ポーランドの体験 カップ三月対マルクス ボナパルト 初めての現代的クーデター プリモ・デ・リヴェラとピルソヅキー ムッソリーニとファシスト・クーデター 女性・ヒットラー 訳者あとがき NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索