2006年11月、ミッドナイト・プレスから刊行された川江一二三の詩集。装幀は大原信泉。川江はポエケット主宰者。
目次
- 第一夜/青と黒と
- 第一夜から二夜/笑う血
- 第二夜/イヴの寝台
- 第二夜から三夜/トリック・オイスター
- 第三夜/ベランダで萌え
- 第三夜から四夜/HARUSAI(春祭)
- 第四夜/ワルツの領域でひらく扉
- 第四夜から五夜/破壊のうたが
- 第五夜/合成してカラダ ひとつの鈍器に
- 第五夜から六夜/合わせ鏡
- 第六夜/ジョージズ・キッチン
- 第六夜から七夜/隣りの女たち
- 第七夜/回転する扉、あるいは
- 第七夜から八夜/夢遊病にて無灯火
- 第八夜/飼育
- 第八夜から九夜/甘い生活
- 第九夜/十月は空中庭園の月
- 第九夜から十夜/渡り廊下
- 第十夜/屋根裏の魚
- 第十夜から十一夜/踊り場
- 第十一夜/春のたましい
- 第十一夜から十二夜/庭園
- 第十二夜/CUBE
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