2005年6月、ふたば工房から刊行された豊原清明(1977~)の第3詩集。表紙は広田泰。付録栞は、安水稔和「詩から遠く 詩も近く」。著者は神戸市生まれ。刊行時の住所は神戸市垂水区。
目次
Ⅰ
Ⅱ
- 時間の草
- 風は光るのか
- 9・11のバケツ
- 詩の教室
- 黄色い森
- 黄色い兵隊
- 1999年のガキたち
- 空っぽの財布
- ふにゃふにゃ
- 父と夢で出会った
- 鮮明な記憶のドン・キホーテ
- 大きな風に身を任せて
- BIRD観察日誌
- 太陽に向かって
- 極暑、キララ
- 鳥を捨てる
あとがき
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