1943年10月、櫻井書店から刊行された山田岩三郎(1907~?)の詩集。装幀は小穴隆一。
目次
序 高村光太郎
・裸の河
- 眺望
- 山の町にて
- 木よ人間の言葉を聽いてくれ
- 風の本體
- 習性
- 熱田神宮にて
- 裸の河
- 至大なるもの
- 世界
- 波
- 手の皮肉
- 作品
- 風
- 梅花をたづねて
- 回歸の人
- 名古屋城
- 山づつ
- 榛名山景
- 旅情低唱
- 未來と轉身
- よき友に寄せて
・日本に坐る
・金色の子供
- 子供と犬と風
- 五月の風
- 紅い椿
- 系圖
- ひどい風
- 櫻吹雪
- 水はおもひを湛ふる
- 古い日記
- 青春
- 惜春情緒
- かなしみこもる室
- 花園
- 花と徳性
- 儀式
- 人生
- 家庭
- 人生の錘
- 軒のかげ
- 子供の世界
- 歴史の時刻
- 寧日
- 逆立ち
- 幸福の歌
- 天井
- 高い天
- 生きるすべての力が
- 冬
- 金色の子供
- 太陽のしたを塵のなかを
NDLで検索
Amazonで検索
日本の古本屋で検索
ヤフオクで検索