1993年5月、キャラバンサライ社から刊行された木下ひとし(1932~)の第4詩集。著者は朝鮮生まれ、刊行時の住所は徳島県名西郡石井町。
目次
- うた
- 日ざかり
- 城下町にて
- 風と光と十七の私と
- 晩夏残景
- 土用の海
- 晩夏光
- 天神様の細道
- 路地の奥
- 萩の寺
- 風の便り
- 幸福なトランポリン
- 落し物
- 夕くれの径
- 帰郷
- 隣りの家
- 空よ
- 風
- 昏れる町
- 早春
- 海市通信
- 土曜日の運動場
- 一九四三年のオリエンテーリング
- 八幡社にて
- 誰もいない公園
書後に添えて 菊池正
ノート
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