時という枠の外側に 網谷厚子詩集

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 1977年6月、国文社から刊行された網谷厚子(1954~)の第1詩集。著者は富山県生まれ、刊行時は茨城大学4年生。装幀は鈴木道子。


目次

  • 時という枠の外側に
  • 青いままで
  • うめつくせない空間に
  • つれづれなるままに
  • パスストップで
  • 袋小路にあるアトリエのトルソー
  • 待ちぼうけに酔い痴れていると
  • 邂逅
  • ゆめうつつ
  • 疾駆
  • 悲しみを買おう
  • 歩きつづけての道すがら
  • 水先案内人
  • おぼろおぼろに
  • ピストルを向けられた犬と

跋 意味と無意味のあいだ 星野徹
あとがき


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