2022-06-24 大伴坂上大嬢 家持に添うて 長野規詩集 長野規 1996年7月、思潮社から刊行された長野規(1926~2001)の第4詩集。 目次 ・巻の一 坂上の里 理願さま 雨あがりの屋前 翟麦のうた ・巻の二 家刀自 疫瘡 田庄 ・巻の三 夕立 従駕の歌 春眠 安積皇子 肆宴 ・巻の四 書持さま 礪砺波志留志 遊行女婦 家持黄金 国府の春 毘盧舎那仏 ・巻の五 少納言の妻 天漢 春日遅々 いのち願望 防人 ・巻の六 盛夏 謀議 密告 蠍起 大嬢のうた 杖死 因幡の雪 ・巻の七 薩摩噴煙 わが子永主 変節の歌 春宮坊 持節征東将軍 現のうた幻のうた 付記 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索