2020年3月、私家版として刊行された小峰慎也の詩集。刊行時の著者の住所は埼玉県鴻巣市。
目次
- 十月
- 大きな鳥
- 駅
- 生かしておいてもいいような犬
- 温泉
- 紙でさわる
- 監督は一人ではない
- 気くばりのすすめ
- 行儀よく
- グーニーズ
- 鳥と野球
- 銃
- 橋
- やっぱり
- 単純な虫
- 腕のない世界
- 象
- 正解
- タイヤ
- キルクーク
- グライダー場まで
- 車かバイクか
- 決定的なこと
- サービス
- すべていい
- すもう
- 洗濯物
- 中学を卒業
- 超人
- どういうことのひげ
- なにか薬物のおもしろいのだね。
- 日記
- 二番目の作品
- 江川あそび
- 竜巻
- 太陽
- 虫のこと
- ニューライフ
- 戦闘機。
- 発明。
- 懐中電灯。
- 眠いので
- 発電所
- はねている
- 春の動物
- 引きずりだされた状態。
- 表題作
- 方向が違う
- 負けたんでしょ
- まずしい旗
- 窓の家
- 虫をつかまえる
- 模様
- 夜よむ戯曲
- 立派な車
- ロシアのトルコ
- 魯迅
- 25日