1974年11月、白日社から刊行された野間亜太子の歌集。詩歌叢書第60篇。
目次
- 西行
- 秋萩帖
- わがビリチス
- 寂蓮
- BLUE CHINA
- わがメディア
- IL BAROCCO ROMANO
- ZEITGENÖSSISCHE DEUTSCHE KUNST
- わがジル・ド・レー
- CHEFS-D' OEUVRE DU MUSÉE DE BORDEAUX
- わがビアズリー
- 妖力
- POMPEI
- ASIATIC ART
- MASTERS OF MODERN ITALIAN ART
- FROM THE PHILOSOPHIA REFORMATA OF MYLIUS
- 蘭塔
- 菊尽くし
- 古玩店
- BALAKANDA
- アンフィオン
- 彩鏡刺
- ジュスティーヌ
- ベランダの首
- クレア
- 王党派
- 新內
- 空の爪
- 髑髏の都を月が泳いでいます
- 凍る百合
- わが世紀末
- 雲が鐘を吊っています
- 消防車が冬の梢に止まっています
- 肺のなかに雪崩が来そうです
- 心の広場に坐らせて下さい
- ガラスに封鎖されています
- 散らずに卯月
- 夜を修繕しています
- 骨だけの赤ん坊です
<アンソロジイの変貌―跋にかえて―> 吉田光邦
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