赤土になる妹 土屋二三男詩集

 1969年7月、若い人社文学会から刊行された土屋二三男(1913~1992)の第2詩集。帯文は田中冬二、装画は有賀完次。若い人叢書4。著者は長野県須坂市生まれ、刊行時の住所は中野区。

 

目次

  • 旧道 
  • 馬の墓
  • 歩行の症状
  • 一匙のミルクを
  • 台風北上
  • 故園にて
  • 赤土になる妹 
  • 環状七号線
  • しゃぼん玉のうた
  • 酒なくて、なんの 
  • ここに、そしてそこに
  • 君の足で 
  • わたしの時間 
  • そこは、どこ 
  • 冬の道にて
  • くりかえし
  • 雑茸の歌

あとがき

 

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