2022-09-24 赤土になる妹 土屋二三男詩集 その他詩集 1969年7月、若い人社文学会から刊行された土屋二三男(1913~1992)の第2詩集。帯文は田中冬二、装画は有賀完次。若い人叢書4。著者は長野県須坂市生まれ、刊行時の住所は中野区。 目次 霧 旧道 馬の墓 歩行の症状 一匙のミルクを 台風北上 家 故園にて 赤土になる妹 環状七号線 しゃぼん玉のうた 窓 酒なくて、なんの ここに、そしてそこに 君の足で わたしの時間 そこは、どこ 冬の道にて くりかえし 雑茸の歌 あとがき NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索