1970年9月、サンリオ出版から刊行されたやなせ・たかし(1919~2013)の詩集。
目次
第四集の序にかえて
- 宇宙船のやってきた日
- インク色のみずうみで
- 夕陽と私
- ひとりぼっちの雨
- お茶漬け幸福論
- ダイヤモンドのパンツ
- 純粋な石ころ
- 虹はなぜ空のまぼろし
- 地球よいそげ
- 海と涙と私と
- カバの月夜
- さびしい鉄火巻
- かなしみなんかを
- ラッパと少年
- 風見どりの卵
- そんなふうの娘
- アリフレ四段活用の歌
- 勇ましいわかれの歌
- かわいそうな私への手紙
- あの日の終列車
- 五月の悪魔
- みんな西にいくから
- いちご娘
- ただひとことも
- 涙の草原で
- 流れ雲と私
- 月日が青く
- 雨やどりする天使
- 好きな新宿
- アカシヤの木の下の犬
- この頃
- 悲憤の歌
- 広場の孤独
- たとえば
- 私がみた白いボート
- エアポケットにおちた天使
- ちいさな星の花嫁
- 愛のニャロメ
- シャツのほころびと上衣のシミ
- 腰推間板軟骨悲歌
- リユーマチの魂
- にげた言葉
- 神よありがとう
あとがき
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